農業が、遊び場になる。
ここは、食べるだけじゃない。
育てて、触れて、笑って。
家族の思い出が、畑から生まれる場所。
令和9年より建設予定 / 令和10年完成予定
現在、私たち玉浦南部生産組合では、将来の完成を目指し、アグリパーク建設に向けた準備と検討を一歩一歩進めています。
地域の皆さまに愛され、世代を超えて人が集い、農業の魅力を体感できる場所をつくりたい――その想いを胸に、スタッフ一同、日々真剣に取り組んでいます。
このアグリパーク構想は、単なる農業施設の建設ではありません。
土に触れ、作物を育て、収穫の喜びを分かち合う体験を通して、子どもたちが食や自然への理解を深め、大人たちが改めて農業の価値を見つめ直す。そんな「学び」と「楽しさ」が共存する場を目指しています。
近年、農業を取り巻く環境は大きく変化しています。
担い手不足や高齢化、地域の活力低下など、私たちの地域も多くの課題を抱えています。だからこそ、農業を“働く場”としてだけでなく、“集う場”“交流の場”として再構築することが、これからの地域づくりに必要だと考えました。
現在は、施設内容や運営体制、体験プログラムの検討を重ねながら、安全性や持続性にも十分配慮した計画づくりを進めています。関係機関や地域の皆さまのご意見を伺いながら、一つひとつ丁寧に形にしていく段階です。

完成までにはまだ時間を要しますが、その分、地域に根ざし、長く親しまれる場所となるよう準備を進めてまいります。
畑に笑顔があふれ、家族の思い出が積み重なり、農業が身近に感じられる――そんな未来を思い描きながら、スタッフ一同、力を合わせて歩んでいます。
どうぞ完成の日を楽しみにお待ちください。
そしてその時には、ぜひこの場所で、農業の楽しさと人の温かさを感じていただければ幸いです。
体験農園
土に触れるのが、こんなに楽しい。
種をまき、芽が出て、実がなる。そのひとつひとつが、子どもたちの「できた!」に変わります。
子どもから大人まで、農業を「知る・触れる・育てる」体験ができる体験農園を整備します。初めての方やお子様連れのご家族でも気軽に農業を楽しめる一般農園体験。食育を目的とした圃場運営を行い、農業の魅力を身近に感じていただける場を目指します。
食育体験の圃場運営
授業の一環として、種まきから収穫、そして調理までの「いのちの循環」を体験できます。土に触れることで五感が刺激され、食への感謝や環境問題への関心を高める生きた教材として活用されています。
広大な農園と加工場は、農業の役割や地産地消の仕組みを学ぶ校外学習に最適です。子どもたちの「なぜ?」や「どうして?」を大切に、好奇心を刺激します。
収穫体験などの補助
福祉施設やデイサービス等と連携し、利用者の方々が無理なく参加できる軽作業(野菜の定植、袋詰めなど)を提供します。自然の中で体を動かすことで心身のリフレッシュや社会参加の機会を創出します。
プログラムを通じて、子どもたちや地域住民との交流の場を設け、生きがいや喜びを共有できる温かい地域づくりに貢献します。
気軽に手ぶらで
手ぶらでOK!必要な農具や軍手はすべて貸し出しいたします。汚れても安心な服装で、気軽に土とのふれあいをお楽しみください。
農作業の経験がなくてもご安心ください。スタッフが分かりやすく丁寧に、収穫のコツや美味しい食べ方までアドバイスします。
思い出を「お土産」に。収穫した野菜は、もちろんお持ち帰りいただけます。家族みんなで育てた、採れたての恵みを食卓でお楽しみください。
ある1日の流れ
-
10:00
受付・集合
スタッフが当日の流れをご説明します。
-
10:30
体験スタート
畑での作業や収穫体験を楽しみます。
-
12:00
お昼休憩
持参したお弁当や軽食でひと休み。
-
13:00
交流・自由時間
質問タイムや写真撮影など、自由に過ごせます。
-
14:30
解散
収穫物をお土産に、笑顔で帰路へ。
農業イベント
地域の皆様と「食」と「農」を共有し、楽しむための多彩な交流イベントを年間を通して開催する予定です。当日限定の特別収穫体験に加え、親子で楽しめる料理教室や、農産物を使った手作り体験ワークショップなど、五感で農業の楽しさを感じる企画が満載です。
市民交流収穫祭
一年間の農作業の恵みに感謝し、地域住民の皆様と交流を深める最大のイベントです。新鮮な野菜や果物をはじめ、加工品や地元の特産品が並ぶ賑やかなマルシェを開催します。採れたての野菜を使った試食販売会や、プロの料理人によるレシピ提案会などを開催し、地域の食材の魅力を発信します。生産者から直接、栽培のこだわりや美味しい食べ方を聞ける貴重な機会を提供します。
JAやスーパーとの共同イベント
地元のJA(農業協同組合)や提携スーパーマーケットと共同で、消費者と生産者の距離を縮めるイベントを定期的に実施しています。JAやスーパーの厳しい基準を満たした安全な農産物を通じて、食の安心・安全について理解を深めていただき、地域農業への信頼を高めます。
農家の仕事体験ワークショップ
農家の一日をテーマに、道具の使い方や作業の工夫を体験します。畑の管理や準備作業など、普段なかなか見ることのない農業の裏側に触れることで、食べ物ができるまでの努力や知恵を学べます。農業を身近に感じられる体験型プログラムです。
イチゴ狩り
甘く実ったいちごを自分の手で摘み取り、その場で味わえる「いちご狩りイベント」を開催します。畑いっぱいに広がる赤いいちごに囲まれながら、旬の味覚を家族みんなで楽しめる体験です。小さなお子さまでも参加しやすく、食べ頃の見分け方やいちごのお話もご紹介します。自然の中で、思い出に残るひとときをお過ごしください。
ファミリーいちご狩り
赤くて甘いいちごを、自分の手で摘んで食べられるイベントです。やさしい畑の中で、小さなお子さまでも安心して楽しめる体験です。いちごの香りや色、触った感触を感じながら、「できた!」の笑顔があふれます。ご家族でゆっくり過ごしながら、自然とふれあう楽しい時間をお楽しみください。
幼児のみなさんでも大丈夫
通路はベビーカーでも移動しやすく、小さなお子さまでも手が届く高さにいちごを育てています。スタッフがそばで見守り、初めての体験でも安心です。いちごの香りや色、触った感触を感じながら、ご家族でゆったりとした時間をお過ごしください。
地元いちごの魅力を知る
土やいちごにふれることで、子どもたちは「地域で育つ食べもの」を身近に感じ、大人の方には地域農業の魅力を知っていただくきっかけになります。家族の笑顔が集まる場をつくることで、人のつながりが生まれ、地域全体が少しずつ元気になっていくことを目指しています。
観光果樹園
摘みたての感動と、育てる喜びを。
1本の木を、家族の一員に。「果樹のオーナー制度」
豊かな自然の中で育まれた旬の果物を、「果物狩り」と「オーナー制度」という形で皆様に楽しんでいただけます。
ただ果物を収穫するだけでなく、「生育の過程」も楽しんでみませんか?当園のオーナー制度では、お客様専用の果樹をご提供します。
一般参加型収穫体験
一般の方が参加できる果物収穫体験があります。
広大な果樹園で、たわわに実った果物をご自身の手で収穫していただけます。もぎたてならではの新鮮でジューシーな味わいは格別です。ファミリー、ご友人と:ピクニック気分で楽しく、思い出に残る一日を過ごせます。
通信販売
できた果物はオンラインなどにて通信販売も可能です。農地は農用地協議会の会員が維持・管理します。ご家族やお世話になった方への贈答用にも最適です。
オーナー制度の魅力
MYツリーの誕生:あなただけの果物の木(または特定の枝や区画)に名前を付けて、愛着を持って見守ることができます。
農作業体験:ご希望の方には、開花時期の「花摘み」や、実を大きくするための「摘果」など、農園スタッフと一緒に管理作業を体験していただけます。
生育レポート:来園できない時期も、木の成長の様子を定期的なレポート(写真付きメールなど)でお届けします。
ハウス開放型産直
ビニールハウスの開放的な空間を利用した、これまでにない新しいスタイルの産直市場です。採れたての野菜や果物が並ぶ様子は、まるで畑の一部がそのままお店になったかのよう。新鮮な空気と太陽の光が差し込む中で、来場者にゆっくりとお買い物をお楽しみいただけます。
従来の店舗とは異なり、市場が農場に隣接したハウス開放型のつくりです。
早朝に収穫されたばかりの野菜や果物が、最短ルートで陳列棚へ。
温度と湿度が管理されたハウス内で、自然な状態に近い鮮度を保ちます。
畑の空気を感じながら
ビニールハウスの中で、育っている野菜を見ながらその場で購入できる産直です。季節の香りや畑の空気を感じながら選ぶ体験は、まるで農園散歩。子どもと一緒に、食べものが育つ様子を楽しく学べます。
地域農業への理解と応援
生産の現場を開放することで、農業をより身近に感じてもらう産直スタイルです。育て方や想いを直接伝えることで、顔の見える関係が生まれ、地域農業への理解と応援につながります。
「買う場所」から「集う場所」へ
ビニールハウスを「買う場所」から「集う場所」へ。産直をきっかけに人が集まり、会話が生まれることで、地域のにぎわいを育てます。農と暮らしをつなぐ、新しい交流の場です。