#01 オーストラリア
■どんな野菜を食べてるの?オーストラリア全土にはサトウキビ畑が広がり、
店先には マンゴー、パパイヤ、マンゴスチン、
バナナ、パイナップル、ヤシ、アボカド、ドリアン、グァバ、ライチ
などの熱帯果実を含めて豊富な種類が並べられています。
なかでも 一番食べられているのは、りんご、オレンジ、パパイヤ、アボカドだそう。
アボカドは少しの塩と練り混ぜて、パンやビスケットにつけて食べるようです。
通常の食事は
調味料を使わずに、加熱をしないで、生のままで食べることが多いようです。
なので、「野菜サラダ」と言っても果物ナイフのようなもので、セロリ、レタス、にんじんなどを切って、
ガリガリと食べるのが、「野菜サラダ」というものらしいです。
(ニンジンは、親指程度の大きさにカットするそうです)
中でも日本人にはなじみにくいのは、「マメ類」。
ソラマメは指で皮を取り、中のマメをそのまま生で食べ、
インゲンマメも「サラダ」として、そのままバリバリ食べるそうです。
(追記↑オーストラリア出身の人に聞いたら、それは約30%の人、と言ってました;)
■オーストラリア農業概要
澄んだ空気、汚染されていない水、豊かな土壌、安定した降水量。
オーストラリアではこれらの優れた条件のもとで多種類の高品質な野菜・果物が栽培されています。
多様な気候条件を持つオーストラリアでは、トロピカルフルーツからトマトまで、
地域の特徴に合わせたものが生産できます。
収穫期が一年を通して広く分布し、また、豊かな土壌と生産農家の専門技術により、多種類の良質な野菜・果物の生産が可能です。
また、穀物の生産も盛ん。
25種類以上が栽培されていますが、なかでも小麦は突出して高い生産量を誇っています。
全生産量の8割近くを占める小麦は、年間生産高が平均1600万トン。
世界の貿易量シェアでも12%に及び、主要な供給国となっています。
日本市場では、アメリカに次ぐ輸入量です。
そのほか、ジャポニカ米、トウモロコシ、大麦、オーツ麦などが主な生産物となっています。
夏にはマンゴーがたくさん出回り、その量の多さにクイーンズランド州の住民はうんざりするほどだそう。
涼冷な気候のタスマニア州では、おいしいイチゴや、各種の石果(モモやサクランボなど)が採れます。
ヴィクトリア州の肥沃な緑の大地では子羊が飼育されており、
特に南東部の沃野ギプスランドGippsland産のラム肉は高い評価を得ています。
ウェスタン・オーストラリア州にあるホワイト・ロックス農場の子牛肉は特に有名なブランドだし、
サウス・オーストラリア州のトマトは国内最高の品質を誇ります。
■大規模経営
農林水産業の地位(豪:2000/01年、日:1999年) (単位:百万USドル、%)
| ? | オーストラリア |
日 本 |
||
| 名目額 | 比率 | 名目額 | 比率 | |
| 国内総生産(GDP) | 373,470 | − | 4,499,557 | − |
| 農 林 漁 業 | 10,715 | 2.9 | 66,863 | 1.5 |
上記の表のように、
農業がGDP、就業人口に占める割合は、他の先進国同様その比率は小さいのですが、
総輸出額に占める割合は24.6%(FAO、2001年)と高く、貿易面における農産物貿易の重要性の高さが、
オーストラリア経済において農業が重要な産業と認識される理由となっています。
国土面積の約6割が農用地ですが、
降水量が少ないため、その大半は家畜の放牧地。
耕地面積は農用地の11%にすぎません。
農家件数は一貫して減少傾向にありますが、
1農家当たりの経営面積は年々拡大傾向にあり、
1999/00年では約4,000haと、日本の約2,600倍なんですよ。
■農作物の主な特徴

なめんなよ!
汚染のない自然環境のもと、世界でもっとも品質が高く、安全で新鮮な野菜・果物を生産していると言われています。
食品の安全性に対する厳しい検査基準は高く評価されており、世界レベルの調査研究で実証されているので、
諸外国に比べて野菜・果樹作物が被害を受ける害虫の少なさが世界的に認知されています。
厳しい検疫規則とともに、殺虫剤および除草剤使用についても厳重な規制が行われているため、
安全でクリーンな輸出向け食材を生産できるそうです。
また、 アジアに近いため、ほかの輸出国に比べてより新鮮な野菜・果物を日本市場に供給できます。
参考/引用
農水省HP / オーストラリア貿易促進庁 / msnトラベル / 日豪人物及び文化交流協議会
農水省HP / オーストラリア貿易促進庁 / msnトラベル / 日豪人物及び文化交流協議会


