#01 高い野菜と安い野菜 値段の差どこから
生活者として、安くておいしい野菜をもっと身近にするために、知っておきたいこと。
当たり前のことですが、実はあんまり気にしてなかったりしますよね。


たとえば
値段の高さから、なかなか頻繁に買えないのが
「有機JAS」または「特別栽培農産物」のお野菜。

「有機JAS」は、野菜の表示の中では最も規制が厳しく、
表示するためには、
生産者が、農林水産省の認めた第三者機関から
「有機野菜を作れる、ちゃんとした農家です」というお墨付きをもらうことが必要です。

では、「ちゃんとした農家」ってなんなんだろう?

「有機JAS」の認定は、生産者のポリシーや栽培方法、生産記録などを確認した上で出ているそうです。
収穫した野菜にマークを貼っているのは生産者側。

つまり、認定機関が市場に出る野菜をチェックしているわけではありません。
そして、「有機=無農薬」というわけではありません。

なので、この表示がついた野菜は、基本的に農薬も化学肥料も使っていないけれど、
それが100%だとは言い切れないということです。

でも、情報量が少ない売り場では、安心できる野菜を選ぶうえでの目安になりえます。