厨房アルバイト(野菜ソムリエデザイナーのはじまり) 2005

厨房アルバイト(野菜ソムリエデザイナーのはじまり) 2005

2004年10月 会社を退職した翌月、
東洋ホテル(現ラマダホテル大阪)のデリ厨房(朝~昼)でアルバイトを開始しました。
それだけでは生活が成り立たないため、惣菜店の厨房(夜間)でもアルバイトを開始しました。

惣菜店の社長から、「野菜ソムリエの○○○○っていうシリーズを作ったらどうかな」と持ちかけられ、
「こ、これは野菜ソムリエとして初仕事…!!」
と思っていた矢先に体調を崩し
翌月、惣菜店を退職しました。

掛け持ちは、もう無理。ホテルか惣菜店か、どちらを辞めるかと自身に問い、
ホテルをとったのは、私が朝型人間だったからです。

そんななか、
2005年2月、農経新聞社様から、「野菜と果物の品目ガイド」の仕事を受注しました。

自社で4年に一度発行しているガイド本があるのだが、
青果に関連した人に手伝ってもらいたい、と思い
「野菜ソムリエ」でインターネット検索していたら、
私のwebサイトを見付けた、とのことだそうです。
ほかにも色々野菜ソムリエを見つけたけど、
デザイナーは私しか見つからなかったそうです。

それが、私の野菜ソムリエデザイナーのはじまりでした。

2005年6月に、急にホテル人事部より入社の話をいただきました。
青天の霹靂でした。
特に私は「野菜ソムリエの資格を持っているからそれを生かしたい」と言っていたわけではなく
厨房では黙々と仕事をしていました。
しかし、人事部で履歴書の整理をしていたときに、私の経歴(デザイナー)を部長が見て、
「ホテルのリブランドを手伝ってもらいたい」と言っていただけたのです。

そのホテルは、開業40年近い日本のシティホテル。
2004年に外資に買収されたので、
世界に拡がるチェーンホテルのひとつになる日が刻々と近づいていました。

その後、総支配人との面接で
「デザイナーとしても、野菜ソムリエとしても、力を発揮してください」と言ってもらえました。

同月、マイスター試験合格
7月、企画部に部署移動
10月、社員登用

とんとん拍子にコトが進んでしまいました。